タイル補修 昭和レトロタイル

風呂のタイルを補修した。

 

毎日お風呂に入りながら、欠けて無残な床のタイル部分を見ていた。

 

 

ある日、部屋を片付けていたら、四角い小さなピンク色のタイルが出てきた。

テーブルの中心に鍋敷き置きを作るために、12年前に買って、放置していたものだ。

 

💡

 

お風呂の床の欠けた部分に入れたらどうだろう…

ポイントになってかわいいかもしれない…

 

 

やってみるか!!

 

タイルをセメントで接着した。

何やら、タイル目地用の粉とやらがあるらしく、弟に買ってきてもらった。

 

タイルの貼り方は粉の袋に書いてあった。

なるほど、タイルを貼った後に上から塗るのか…

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少し乾いたくらいで表面を布で拭き取った。

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初挑戦だけど出来た。

 

一日がかりで疲れたけど、達成感!

 

みんな喜んでくれた!

 

 

ホームセンターには丸いタイルは売っていなかった。

 

出来た後にネットで昭和、レトロ、タイルで検索すると、丸い同じタイルがあった。

 

まぁ、形は違うけどピンク色はポイントになる。

 

味がある。

 

この家の歴史と現代の融合だ。

 

 

違う意味でピンクタイル部分に目がいく。

 

これでいい。